住民主体の傾聴・見守りのしくみづくり ~大槌町仮設団地での福祉コミュニティ助成事業~
<ニッセイ財団高齢社会先駆的助成対象事業>
※岩手日報WEBNEWS様にて活動をご紹介頂きました。 岩手日報WEBNEWS-町民による傾聴団体が発足 大槌、見守りなど丁寧に 2014.6.8付
鷹ロコとしても東北の為に何かできないか、という強い思いが発端となり、三鷹のNPO団体として東日本大震災被災地復興支援活動をさせて頂くことができました。2015年3月末現在「住民主体の傾聴・見守りのしくみづくり ~大槌町仮設団地での福祉コミュニティ助成事業~」が完了いたしました。
2012年9月~2015年3月の2年半にわたり、岩手県大槌町の仮設団地において、仮設団地の住民向けに傾聴ボランティア養成講座を実施しました。講座は仮設団地の高齢者を含む住民自身が対象で、孤立し日常生活に不安を抱えている高齢者に対して、見守り・傾聴活動を無理なく、効果的に行うことを目的として活動しました。
この活動が現地ボランティア団体「傾聴ボランティア大槌・ひまわり」の発足につながりました。
以下ウェブサイトより引用(2015/4):
2014年6月に一連の講座も終了し、受講者で傾聴の為のボランティア団体をとの話がまとまり、日本生命財団の助成と、鷹ロコネットワーク大楽の支援のもと「傾聴ボランティア大槌・ひまわり」として発足し今日に至りました。
活動写真
以下は傾聴講座に使用したチラシの一部となります。
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