【チーム鷹ロコ】第6回日刊スポーツシニアボッチャ大会に参加!
- #地域活性化事業
2025年2月5日(水)、ドーム立川立飛で開催された「第6回日刊スポーツシニアボッチャ大会・立川立飛CUP」に、鷹ロコを通じてボッチャを楽しんできた有志3人が「チーム鷹ロコ」として、参加しました!

この大会では、65歳以上の男女が1組3~4人のチームを組んで32チームが参加しました。「チーム鷹ロコ・ボッチャクラブ」は予選リーグAグループで1勝1敗1分けの3位、残念ながら決勝トーナメントには進めませんでしたが、チームプレイで楽しく汗を流すことができました。

大会運営には、杏林大学ボッチャ部がボランディアとして協力、世代を越えた地域間の交流が広がりました。

ヨーロッパで生まれたボッチャは、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競技で、パラリンピックの正式種目でもあります。
ご挨拶
一般社団法人日本ボッチャ協会事務局長三浦裕子様
皆さんお疲れ様でした。そして優勝されたカチューシャチーム、本当に素晴らしいゲームでした。おめでとうございます。
本日試合を見させていただいて、すごく感じたことは、「皆さん65歳以上には見えないな」と思って見てました。
「30歳くらい若返っているのではないか」と言えるような生き生きとプレーをされいるのがとても印象的で、「ボッチャをすると若返る」という力を感じた試合だったと思います。
ボッチャについては楽しいと感じる以外でも、「人と人を繋ぐ」というとても素晴らしい魅力のあるスポーツとなっています。
今日の楽しさ、悔しさとかを近所の皆さん、区域のみなさんに伝えていただいて、さらにボッチャの魅力を普及していただけたらと思っています。
そしてBOCCIA JAPAN CUP 2025に関して、4月5、6日に東京体育館で開催されます。パラリンピックのメダリスト、タイからも金メダリストがやって来ます。
優勝されたカチューシャチームは頑張って練習してチャレンジしてほしいと思いますし、本日ご参加されたみなさんも、是非カチューシャチームを応援しに来ていただけたら嬉しいです。
本日開催していただきましたすべての皆様に感謝申し上げ、挨拶とさせていただきます。皆さんお疲れ様でした。
杏林大学ボッチャ部 一場友実審判長様
皆さんお疲れ様でした。午前中の早い時間から17時近くまで丸一日ほとんど試合していただいていましたけど疲れは大丈夫しょうか。楽しんでいただけたしょうか。
優勝チームのカチューシャさんおめでとうございます。私たちも予選試合から見させていただきましたけれど、どのチームが優勝してもおかしくないという、レベルの高いチームが多く出場されていたかと思います。
第1回から見ていて、年々本当にレベルが上がってきている事が手に取るように分かります。毎年レベルが上がっている中での今回の優勝は本当にたくさん練習されたことかと思います。
毎年毎年、違うチームが優勝されていますので、まだまだどのチームが優勝出来るかと言うことが未知の世界かなとも思います。
また来年に向けて、皆さん練習していただいて、さらにレベルアップしていただいて、7回目の大会を盛り上げていただければと思います。本日は本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます。
鷹ロコでは、ボッチャを通した、地域の活性と世代間の交流を応援しています。
ご興味のあるかたは、お問い合わせフォームまたはお電話にて、ご連絡ください。