ファイブ・コグ
- #地域活性化事業
5つの領域で行う認知機能検査「ファイブ・コグ」
ファイブ・コグで頭の健康診断を
ファイブ・コグとは、65歳以上を対象とした高齢者の認知機能を評価する認知機能検査の名称です。
ファイブ・コグ検査では、記憶、注意、言語、視空間認知、思考の5つの認知領域と運動機能を測定します。私たちのQOL(Quality of life)を高めていくに行われる「自分自身を理解する」ための一つ方法です。
3年前から2か月に1回、偶数月第2週目土曜日10時から、早稲田大学応用健康科学研究室の協力を得て実施しています。
「ファイブ・コグ」で元気な頭に!
気軽に頭の健康診断ができる!
あなたの記憶力、注意力、思考力をいつくかの道具を使いながら確認していきます。
「お医者さんの問診みたいでいやね」、大丈夫でよ、インストラクターが丁寧に対応します。参加者みんなでやりますので安心してください。
兆候を理解することで対応方法がわかる!
「え!私って、こんな事がうまくできなかったんだ」なんてこともわかっちゃいます。
でも、安心してください。あなただけではありません。誰でもうまくできないことはあります。これからどうすれば良いのか、インストラクターがきっと良いヒントを与えてくれます。
みんなで笑いながら楽しめる!
気軽に、参加者みんなでやれることです。
なんといっても、楽しくて、腹を抱えて笑えることが一番!
楽しめて、ためになる(役に立つ)エクササイズがたくさんあります。
NPO 認知症予防サポートセンター ファイブ・コグ(Five Cognitive Functions)は高齢者用の集団認知機能検査として、東京都健康長寿医療センター研究所と筑波大学臨床医学系精神医学によって開発された検査です。
(認知症かどうかを診断する検査ではありません)
「ファイブ・コグ」などへの参加の流れ
1.まずは、お問合せを
「お問合せ・ご相談フォーム」あるいはお電話でお問合せください。
丁寧にご説明いたします。
2.事前の参加者登録をさせていただきます
ご参加いただくために、お客様のお名前・連絡先を事前に参加者登録させていただきます。
これは開催情報などを適宜お届けするためのものです。
3.開催日時などをお知らせします
「ファイブ・コグ」の企画が整い次第、メールやお電話などで、開催日時などの情報をお知らせいたします。
ホームページでもお知らせいたします。
4.「ファイブ・コグ」に参加して楽しみましょう!
カジュアルな服装、気分でお越しください。
お待ちしています。
参加料をご持参ください。